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あべらじ!

大学生が運営するブログ。

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舞台は箱根駅伝、学連選抜の物語。堂場瞬一の小説「チーム」が最高に熱い


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1月3日、今も箱根駅伝真っ最中。
青山学院大学が独走状態に入りつつあります。
ここ最近の青学は強いですね。すっかり名門になっていくんですかね。

箱根駅伝面白い!感動する!
あの興奮をお正月しか楽しめないなんて!

と、思っているみなさん。安心してください。
今回はぼくが面白いと思った、箱根駅伝を舞台にした小説を紹介しますよ。


箱根駅伝を舞台にした小説、堂場瞬一の「チーム」が面白い
 
チーム
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堂場瞬一といえば、スポーツ小説でもありますね。彼の小説はいくつか読みましたが、これは傑作だと思います。
まず、主人公は関東学連選抜。予選会で負けているというwマニアックなシチュエーション。

敗者の寄せ集めともいわれる学連選抜が意地を見せるのが面白いんですよね。

箱根駅伝の出場を逃した大学のなかから、予選で好タイムを出した選手が選ばれる混成チーム「学連選抜」。究極のチームスポーツといわれる駅伝で、いわば“敗者の寄せ集め”の選抜メンバーは、何のために襷をつなぐのか。東京~箱根間往復217.9kmの勝負の行方は――選手たちの葛藤と激走を描ききったスポーツ小説の金字塔。
登場人物の中に「山城」というのがいるんですけど、彼が本当にいいキャラを出しています。実力は圧倒的で、それでいてクール、というか冷たい。そんな山城が最後に熱くなるのには感動します。ニヤニヤしちゃいます。

Amazonのレビューでも山城が絶賛されてますね。この小説を圧倒的に面白くしているのは山城です。間違いない。
山城かっけえよ・・・。


「山城」に特化した続編「ヒート」も出てる

山城に惚れてたら、なんと山城に特化した続編が!
タイトルは「ヒート」。舞台はマラソン。天才ランナー山城が世界記録に挑戦します。

ヒート
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日本男子マラソンの長期低迷傾向に歯止めをかけるため新設された「東海道マラソン」。神奈川県知事の号令のもと、県庁職員の音無太志は、日本陸上界の至宝・山城悟のペースメーカーとして、孤独なランナー・甲本剛に白羽の矢を立てる。甲本はかつてハーフマラソンの日本記録を持っていた「30キロまでの男」。所属していた実業団が解散し、母校のグラウンドを借りて練習する身だ。ペースメーカーになることを渋る甲本に、音無は破格の条件を提示するが――。果たして世界最高記録達成はなるのか。数多の人間の欲望と情熱を乗せたレースは、まさかの展開に――。箱根駅伝を走る学連選抜チームの激走を描いたベストセラー『チーム』の“その先”の物語。疾走感あふれるレース描写と、男たちの人間ドラマに一気読み必至。
天才ランナー山城を主人公にしつつ、ペースメーカーの甲本を裏主人公に仕立て上げる演出は圧巻。
これも手に汗握る1冊です。非常にオススメ。


またまた「山城」に特化した続編「チームⅡ」が出てるだと・・・!

なんと、「チームⅡ」という、チームの続編が出ていました。これはチェックしてなかった・・・。

チーム2 (実業之日本社文庫)
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箱根を共に走った男たちが集結! 疾走感満点の傑作駅伝小説。ベルリンマラソン優勝、マラソン日本記録を持ち「陸上界の至宝」といわれる山城悟は、怪我と所属チームの解散危機で、引退の瀬戸際にいた。傲慢な性格の山城に、かつて箱根駅伝を学連選抜チームとして共に走った仲間たちがサポートを申し出るが、果たして彼は再起できるのか? 熱き男たちの友情、葛藤、そして手に汗握る駅伝レースの行方は? スポーツ小説の金字塔『チーム』7年後の物語。「『キング』『チーム』『ヒート』と連なる、私のマラソン・駅伝小説の現時点での到達点です」――著者
山城が日本陸上界の至宝となったうえでの物語。
「『キング』『チーム』『ヒート』と連なる、私のマラソン・駅伝小説の現時点での到達点です」という著者のコメント、非常に気になりますね~。これはAmazonで速攻でポチるしかないですね。


お正月休みも終盤戦。箱根駅伝で覚えた興奮をより覚えておくためにも、買ってみてはいかがでしょうか。


きょうはこのへんで。
ではでは。