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早川くんの熱投叶わず!木更津総合が秀岳館に敗れ、千葉の春が終わる


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どうも、あべたんです。

千葉県の高校野球を3度の飯より愛しています。先日は千葉県・木更津総合高校が優勝候補の大阪桐蔭高校を破り大フィーバーでしたね。ぼくが大フィーバーでした。

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さて、ベスト4を賭けた準々決勝の相手も強敵・秀岳館高校でした。結果から言うと負けてしまいましたね。今日のブログは悔しさいっぱいの記事になります。

秀岳館高校の鍛治舎監督

鍛治舎巧さんという名前を甲子園の解説者として聞いたことのある人は多いと思います。元パナソニック野球部の監督ですね。

そんな鍛治舎さん、近年は大阪のオール枚方ボーイズというボーイズリーグの監督をしていました。オール枚方ボーイズはボーイズの全国大会を何度も制している名門チームで、シニアリーグを含めた中学硬式野球の全国大会であるジャイアンツカップも制しています。著名なOBとしては大阪偕成高校から日ハム入りした姫野優也なんかがいます。

鍛治舎監督が秀岳館高校の監督になり(4月で3年目)、オール枚方ボーイズの選手をどさーと連れてきた感じですね。ちなみに特定のシニア・ボーイズのチームから同一高校に大量に選手が進学するということはよくあります。例えば神奈川県の湘南クラブボーイズの中心選手は東海大相模に進学することが多いですね。

というわけで、中学時代から目をかけていた教え子が高校野球でも飛躍するという感じです。そりゃあ強いです、そもそも枚方ボーイズの強さが圧倒的なので。

試合の経過と感想

まずは木更津総合の初回攻撃にコメントしたいと思います1死2塁から3番小池くんの当たりはセンターの前へ、これを秀岳館センターがスライディングでつかみ、飛び出したランナーと併殺、という感じでした。

これは仕方ないですね。ここでセンター前に返した小池くんも上手いし、それをスライディングでキャッチしたセンターがもう一段上手かったですね。2塁ランナーの木戸くんが飛び出していたのも仕方ないですね。落ちていたら初回先制、秀岳館のピッチャーのレベルを考えると得点機会も多くないので、飛び出しでよかったと思います。センターが上手だった。

試合が動いたのは4回表ですね。先頭の峯村くんがライト前ヒットで出塁します。峯村くんはここまで甲子園でヒットがなかったので、とりあえず1本出て安心した感じもありますね。そして2死2塁から4番の鳥海くんがレフト前ヒットで峯村くんを返して先制でしたね。後述しますし、繰り返しですが、鳥海くんは本当に頼もしくなりましたね。その頼もしさをここでも感じられて嬉しい限りです。

その後はこう着状態。木更津総合の早川くんと秀岳館の有村くんの好投が観られましたね。逆に言えば、両チーム攻めあぐねていたともいえるでしょう。

そして運命の9回裏、秀岳館の攻撃ですよね。先頭の2番原田くんが四球で出塁、送りバント、ファーストゴロで2死3塁。ここでファーストの山下くんはうまく守りましたね。難しいバウンドを、うまくグラブを下げて捕りました。

その後天本くんに四球、6番の廣部くんがライト前ヒットで同点、続く堀江くんの当たりがセンターオーバーへ。木更津総合の、千葉県の夢を打ち砕きます。

千葉県、熊本県勢に負けすぎ問題

ストライクゾーンの問題

結構ネットを見てると「ストライクゾーンが狭かった」「早川くんは球審に苦しんだ」という声がありますね。確かに、今回の球審はコース(右と左)にボール1個ほど狭かったと思います。高さに関しては低めも取っていたので、特別なことはないと思います。

早川くんに関しては精密機械のようなコントロールこそありませんが、インコース・アウトコースギリギリ、特に右バッターに対するクロスファイアーで勝負する投手です。

こういう審判も特別珍しくないし、両チーム均等なジャッジだったと思います。ぼくが高校野球でピッチャーをやっていたときも、ギリギリのボールを取ってくれないときはありました。こういう時、ピッチャーはかなり苦しいんですよね。若干ハンデをあげたような感覚になりますw

嘆いても仕方ないし、ピッチャーが苦しくなるのは避けられないので、その分打線が助けてあげられたら...というのが率直なコメントです。やはり、1点のリードじゃ事故的に逆転なんてこともありますよ、仕方ないです。安打もそこそこ出てチャンスも何回かあっただけに...という具合ですが、この試合に関しては相手投手の有村くんを讃えるほかなさそうです。

木更津総合のポジティブポイント

悲願達成とはならなかったものの、甲子園でベスト8、素晴らしいと思います。特に早川くんに関しては言うことないレベルです。成田高校の中川くん以来、千葉県勢で目立った投手が現れたなと思っています。

繰り返しになりますが、鳥海くんの4番としての存在感は素晴らしいものになりました。最初は後輩の山下くんが4番だったのですが、そこから奪って、定着までこぎつけたと思います。夏も4番として座っているでしょう。

5番の山下くんも、秋4番時代はちょっと物足りない感じでしたが、5番になって気が楽になったのかな、頼もしい限りの活躍でしたね。同じ2年生の峯村くんも、準々決勝で当たりが出て一安心二安心だったと思います。

早川くんも当たっていて、千葉県大会レベルでは「どこからでも点が取れる」と思います。小池くんも去年から中軸で働きよく、木戸くんもよく出塁していましたね。投手の早川くんと併せて、やはり千葉県優勝候補だと思います。春の県大会、夏の選手権でも期待しています。

もう少し注文をつけるとすれば、攻撃のパターンですね。ノーアウト3塁のチャンスをフイにしたり、ノーアウト1塁でランナーは1塁に釘付けという場面もありました。個人的には1死1塁で送ってでも、ランナーを先に進める気概があればもう少し楽になったんじゃないかなあと思います。ただ、ここは采配の好みでしょうね。

あとは早川くん以外のピッチャー(武田くんや大熊くん)をマウンドに上げさせられたらと思いました。1回戦も3点差で終わったとなると厳しいかなとは思いますが、やはり全国大会でマウンドに自信を持ってあげられるのは早川くんだけということなのでしょう。

県大会では早川くん以外の投手も上がってくるはずですから、ここで足をすくわれないようにと、後半連投になりそうな早川くんをどれだけ助けてあげられるかが千葉県6,7回戦を勝ち上がって夏の甲子園に帰ってくるためのキーでしょうね。

また夏に、お会い出来たら

今年の木更津総合は全国でも勝てるチームだと言うことは十分証明できたと思います。千葉県は他にも専修大学松戸、習志野、東海大望洋など強敵揃いですので、ここを勝ち上がって甲子園でまた見られることを期待しています!

もちろん。他の高校も「打倒木更津総合」を掲げて頑張ってほしいです!

それでは、ぼくの高校野球レポートはしばらく千葉県大会に戻ります。

それでは今日はこのへんで、ではでは!