読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

あべらじ!

大学生が運営するブログ。

MENU

長岡秀貴「時間という財産」―最も好きなTEDスピーチを共有したい


スポンサーリンク


こんにちは、あべたんです。

今日は自分が最も好きなTEDのスピーチを共有したいと思います。

画像は長岡秀貴 | Speakers | TEDxSaku | November 29, 2015 (Sun)より引用

「時間という財産」

「そもそもTEDってなんだ?」ってことですが、TEDというのは簡単に言えば「世界で何かを成し遂げた人がその学び・経験をスピーチで共有する」イベントです。詳しくはググっていただければと思います。

その中でも今回紹介するのは、NPO法人侍学園スクオーラ・今人の代表を務める長岡秀貴さんのスピーチです。「忙しい」ということを理由にやりたいことを諦める人へ向けて疑問を呈すという内容です。「時間がないは本当か?」ということです。

疑問を呈したうえで、限られた時間の中でやりたいことを実現するための考え方・時間生算術を伝えるという内容です。時間に対する論理的な考え方と、やりたいことに対す情熱が入り混じった素晴らしいスピーチです。

どんな内容?

このスピーチの内容をダイジェストしてみたいと思います。

夢を諦める理論「○○がない」

長岡さんに「夢を叶えたい」と相談に来る方の話から始まります。多くの人は叶えたい夢があるのに、そこに向かって行動しないとのこと。

これについて、どんな諦めの理論(理由)があるかというと、「お金がない」「経験がない」「学歴がない」「才能がない」「コネクションがない」…といったものでした。これらを長岡さんはバッサリ斬っていきます。

自分が未経験・お金もない状態からショットバーを立ち上げたこと、同期には優秀な中卒がいること、コネクションがない人には「飲みにいきなさい」と、それぞれの「ない」を鋭く、否定していきます。

一番多いのは「時間がない」

 諦めの理由の中で一番多いのは「時間がない」ということだそう。これに対して疑問を提示していくのが今日のテーマです。

学生の「時間がない」には特に厳しい様子です。長岡さんは大学の時毎授業、一番前の座席で受講していたそうです。

人生を2回生きる、「24時間分割意識生活」のススメ

その「時間がない」と言うことに対して長岡さんが提案していくのが「24時間分割意識生活」。子の意識のもと、彼は何事にも挑戦し、夢を叶えていく努力をしたそうです。

以下の引用部分はログミーからの引用です。すべてスピーチの書き起こしです。太字はぼくがつけました。

例えば、この会場にお集まりのみなさんにも平等に、僕らには24時間あるんですね、そして日本人ですから、学齢期を過ぎたらやらなきゃいけないこと、学生時代にやらなきゃいけないことがまずあります。
本分として、8時間の労働は、これはある意味やらないといけないですね。働かないんだったら、勉強する時間が8時間あります。そして生きていくためには必要な、6時間の睡眠時間。まぁ、だいたい1.5時間×何回か寝ればいい話なんです。あんまりいっぱい寝たからといって健康体というわけでもありませんし、睡眠時間が長い方が逆に寿命が短いなんていう話もあります。
ちなみに私は独立してからだいたい3時間の睡眠時間です。別に「眠てぇなぁ」とも思わないし、「体調が悪いなぁ」とも思いません。まぁ、だいたい6時間ぐらい寝ておきましょう。そして、ご飯も食べないといけませんので、ご飯食べてお風呂入ってサニタリーなんかをして、これを3時間とします。働いて、寝て、ご飯食べて、ってやればだいたい1日のことが終わりますよね。

まずは「普通の人の生活」を提示します。その次からが素晴らしいです。

はい、ここでみなさんに質問です。8+6+3は? これはバカにしているわけではございません。僕にもできる計算だという話です。実は、もう7時間余っているんですね。ここに着目をしました。食べていけなかったらば、食べるための仕事はこの8時間でやりましょうと。しかし、そうではない、もしかしたらお金にならない非営利の活動は、この7時間に費やそうと。こうやったとしても、僕は6時間ちゃんと睡眠をし、そして家族と3食の食事をし、お風呂にも入れるんです。
そして、家族を養うだけの「ライスワーク」もこの8時間でしっかりやる。同時にそれ以上のことをしたかったら、この7時間に着目さえすれば、諦めの理論は全て解消されるんだって僕の中では考えています。そしてこの7時間を見つけた人間が、実は2回人生を送ることができるんです。つまり、ダブルワークは可能だということなんですね。

時間に対する考え方を整えるだけで、ダブルワーク、すなわち人生を2回送ることができるとのこと。厳密には通勤時間など、それ以外の

自分の中にはウィークデーとホリデーっていうのはありません。月曜から金曜まではウィークデーで休日がありますという感覚は一切ないんです。あるのはワークタイムと、それからホリタイムです。1日の中で8時間働き、そしてもう8時間は自分の中で遊んだり休んだりする時間を作ることができています。やりたいことが見つかれば、またその生活に戻せばいいだけかなと僕は思っていますね。

自分の時間は何に使っているか?

ここで「24時間分割意識生活」のように自分が使っていた時間を見直すと、悲惨なものだということに気づきます。

もし自分が時間に対して長岡さんレベルに意識出来たら、早くから出来たら人生はもっと違ったんだろうと思います。

以前このブログで「エッセンシャル思考」という本を勧めましたが、考え方は近かったです。共通して「時間に対する感覚を研ぎ澄まさせてくれる」ものでした。

www.aberazio.com

限りある時間と人生をどのように使っていくか、考えさせられるスピーチでした。長岡さんのユーモアとイケメンとイケメンボイスが楽しめるので、是非動画で見ていただきたいと思います。見ていただければ、この記事が「いかに魅力を伝えきれていないか」ということも理解できると思います(笑) 言葉では伝えきれない、素晴らしいスピーチですので!

限りある人生を目いっぱい楽しんでいきましょう!

今日はこのへんで。ではでは!