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美容院という空間には、髪を整える以上のものを感じている


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こんにちは、あべたんです。

ぼくはかれこれ5年以上、同じ美容院に通っています。高校は野球部に所属していたので坊主だったのですが、正直坊主がキライでした。いわゆる「野球部員」な見た目にコンプレックスに近いようなものを覚えるほどでした。その反動で高校野球を引退してからすぐに、美容院に通うようになりました。

そんな美容院にまつわるお話です。

髪を切るだけならどこでもいい

ぶっちゃけ髪を切るなら「どこの美容院でもいい」というのが正直なところです。

上京してからも、美容院は地元千葉県です。「美容師のウデマエって何だ?」と訊かれると解答に苦しみますが、正直ウデマエだけで言えば表参道など、東京に匹敵・勝るお店があるはずです。

何なら今の家の近くでいいし、大学の近くでもいいわけですよね。そちらの方が利便性は遥かに高いです。値段で言えばカットモデルなんかになればお得ですよね。

にもかかわらず、ずっと同じ場所に通う自分は何を求め、何に満足しているのか。気になってしまいました。

リラクゼーションの空間となっている美容院

美容院は引っ越しを機に変えようかと思ったのですが、結局行ったお店で違和感を感じて、いつものところに戻ってしまったんですよね。

空気感に馴染めなかったり、色々感じるものがあったんでしょうね。そんなこんなで5年間同じ場所に通っているわけです。

今の美容院はお店の雰囲気から内装も好きです。もう何年も自分の髪を切ってくれる美容師の方も好きです。「いつも通りで」と言うだけでいい感じに髪を切ってくれて、毎回競馬の話で盛り上がっていますw

慣れ親しんだ今となってはシャンプーやコンディショナーの香りで落ち着くほどです。もはや「値段」とか「ウデマエ」とか、それくらいでは言い表せないくらい、その空間に親しみを感じています。

逆に言えば美容院をオープンする際には技術や値段だけでなく、その美容院の「空間・時間をどうしていくのか」というところまでプロデュースできないと、なかなか上手くはいかないのかなと思っています。

単に髪を切って、染めて、パーマかけて、という場所ではないのです。

美容師さん、独立するってよ

で、最近美容院に行った時のことです。

いつも通りの美容師さんにいつも通りの髪型にしてもらい、帰宅するときでした。美容師さんの方に呼び止められて

「新しくお店出すから、来月でここのお店辞めるんだ」と言われました。

「おめでとうございます」と言うべきことなのかはわからないけど、とりあえず「いいですね、がんばってください!」と声をかけました。

新しいお店の名刺をいただいて、「ぜひおいでね」って言われたときは嬉しかったのですが、同時に寂しさも感じました。

これまでの美容院からはその美容師さんがいなくなり、美容師さんを追いかければ美容院は変わるんですね。「あの方」と「あの空間」の「セット」は、もうなくなるんだなあと、卒業式のような寂しさがありました。

今後はどうしよかなーと思いつつ(たぶん美容師さんの新しいお店に行くけど)、また新しい場所にイチから慣れる必要があるのか、でも美容師の方はいつも通りだから早く馴染めそうだな。なんて心がぐるぐる、ふわふわしています。

みなさんは美容院には何を求め、何を感じ、何に満足していますか?

今日はこのへんでおしまい。

ではでは。