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【高校野球】秋季千葉県大会の組み合わせと展望!


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木更津総合が夏の甲子園出敗れた翌日から、千葉では秋の予選が始まりました。高校野球日本代表が躍動する裏で、既に新チームは始動し、春のセンバツ甲子園を目指して戦っていたのです。

そして千葉県では予選を終え、昨日9月8日に高校野球秋季千葉県大会の組み合わせ抽選が行われました。今回はその組み合わせと、簡単な展望をお伝えしたいと思います。便宜上、組み合わせは64校をトーナメント表左上から順に「第1・第2・第3・第4ブロック」としたいと思います。

第1ブロック:習志野・市立船橋・専修大松戸ひしめく地獄のブロック

トーナメント表は高野連のサイトを参照し、私が作成しました。

第1ブロックは強豪校が多く存在するブロックとなりました。

まず注目すべきは夏の準優勝校・市立船橋高校。夏にエース級の活躍を見せた2年生・渕上くんは140キロを超えるストレートを投げます。打線も夏に3・4番を打っていた草野くん・西秋くんのコンビが残るほか、キャッチャーの大森くんも2年生。「夏の成績×夏の1・2年生の活躍」という評価軸で見れば最も力のある高校ではないかと思います。秋の地区予選も3試合中2試合は10点差のコールド勝ち。秋の県大会での躍動が期待されます。

次に注目すべきは夏のベスト16・専修大松戸高校。濵名くん・川上くんという夏の左右エースピッチャー2枚がそのまま残っています。夏のベンチ入りに1,2年生には6人。予選では7-0、10-0と安定した試合を見せました。県大会では好投手と対戦した時の振る舞いに注目したいところです。

習志野高校も夏背番号1をつけた関口くん、4番を打ってた吉野くんがチームを引っ張ります。小安くん・石田くんの二遊間も健在です。地区予選も7-0、19-0と圧倒的かつ安定したスコアで勝ち進んでおり、上記2校を破る実力は十分にあると思います。

志学館高等部は夏のベンチ入りが全員3年生でありながら、東海大市原望洋を1次予選で破り県大会出場を決めました。初戦の市立船橋戦は注目の一戦となりそうです。

他にも拓大紅陵東海大浦安といった強豪校が並ぶほか、昭和学院我孫子市原中央といった1次予選勝ち上がった高校も並びます。第1ブロックを勝ち上がるのは相当厳しい戦いになるだろうと予測されます。

第2ブロック:夏優勝の木更津総合に加え成田・東海大望洋が並ぶ

夏の甲子園ベスト8の木更津総合高校が第2ブロックに位置します。夏のレギュラーの山下くん、峯村くん、細田くんが打線の中心となるでしょう。他に1年生の野尻くん、山中くん、東くんが夏の予選でベンチ入りしており、打線の重厚さは県内トップクラスになると思います。一方で投手はかなり手薄で、2年生以下で唯一公式戦のマウンドに上がった山下くんも本来は野手です。山下くんをエースに持ってくるのか、他の投手をエースにするのか、残り僅かな期間で仕上げられるか五島監督の手腕が問われるところでしょう。

夏のAシード・成田高校は夏のメンバーの殆どが3年生でした。そんな中でも1次予選で勝ち上がってくるあたり、チームとしての力を感じさせられます。

また、夏のベスト8の東海大市原望洋高校も大注目です。木更津総合戦で好投をしたエース金久保くんは最速146キロ。野手もセカンドの鯨井くん、ショートの藤本くん、外野の塚越くん、塚本くんが残っています。1次予選では代表決定戦で志学館高校に敗れたものの実力は県内トップクラスであると思います。

他にも甲子園出場経験を持つ成東柏陵安房銚子商業が控えます。久々の県大会進出を決めた進学校・県立千葉もこのブロックに位置します。

第3ブロック:学館浦安・千葉経大附がリードか

第3ブロックは突出した高校がいない印象です。

夏のベスト4、千葉経済大附属高校は夏のメンバーに多くの3年生を抱えながらも、秋の地区予選を1次で勝ち抜けて来ました。強豪復活を賭け、秋の千葉県大会を駆けあがりたいところです。

東京学館浦安高校も夏は3年生中心ながらも秋は1次予選で勝ち抜け。毎年複数の投手で挑んでくる学館浦安。それぞれがいいピッチャーの印象もあり、新チームの投手陣も気になるところです。

他にも佐倉千葉西船橋東が1次予選組としてチャンスを伺います。正直、このブロックならどこが勝ち上がってもおかしくはないと思います。

第4ブロック:千葉黎明と沼南が初戦で激突

夏のAシード、千葉黎明高校は横芝敬愛高校を破って1次予選で勝ち上がって来ました。1回戦の相手は同じく1次予選組の沼南高校。1回戦注目の一戦間違いなしです。

同じく1次予選を勝ち上がった柏南日体大柏も1回戦で激突。柏ダービーを繰り広げることになります。

他には拓大紅陵を破った袖ヶ浦千葉敬愛西武台千葉などが控えます。県立進学校の県立船橋もこのブロックから勝ち上がりを目指します。

千葉からセンバツへ!!

以上が組み合わせと展望です。ここ2年は木更津総合が圧倒的な力でセンバツ出場を果たしてきましたが、今年も千葉からセンバツ甲子園に出場することを祈っています。

出るとしたら木更津総合が3年連続の出場か、他の高校が悲願を果たすのか。まずは千葉県代表で関東大会の出場を賭け、17日から千葉県大会が始まりますので注目しましょう!